老化・老いを遅らせるには、睡眠の質も大事。よく眠れていますか?
よく眠れていますか?夜中に何度も目が覚める。何度もトイレで起きることはないでしょうか?
睡眠は生活習慣のひとつであり、睡眠と健康は相互に関係しています。眠れないとそれだけでストレスになりますよね。また、眠りが浅いと朝起きた時に疲れが取れていないなんてことないでしょうか?
良い睡眠は心身の疲労を回復し、規則的な睡眠リズムをつくる働きがあります。
加齢とともに睡眠が浅くなる傾向があり、とくに高齢者に多い疾患の影響も伴い、不眠や睡眠障害がみられやすくなります。
良い睡眠が健康な身体をつくり、健康的な生活を送ることで良い睡眠がとれるのです。
では良い睡眠とは?
個人個人違いますが、その人にとって十分な睡眠時間の確保ができたことです。快適な睡眠をすることによって心も体も元気でいられる。イコール若くいられるってことですね。
では睡眠障害になるとどんなことが起きる?
- 生活習慣病のリスク
- うつ病リスク
- 高血圧・糖尿病のリスク
- 脂質異常症のリスク
- 心筋梗塞・脳血管疾患のリスク
- 注意力低下
- 倦怠感
なんだか最近眠れていないなぁ~と感じた時、日中に眠気がきたり、集中力かけたりしませんか?
よく眠れないことによって様々なリスクが上がります。
快眠して心も身体も健康になりましょう!
快眠するだけで心も身体も元気になれるなんて、最高じゃないですか。
快眠のため枕って非常に大事です。高さとか柔らかさとか、個人個人好みがあると思いますが、朝起きると肩が凝ってるとか、首が痛いとか、なんだかスッキリしないとかないですか?
私はあります。自分に合った枕がわかりませんでした。
睡眠に枕を選ぶには?
頭にきちんとフィットしてくれる枕がいいです。柔らかすぎず、硬すぎずな枕で、寝返りしても、圧力を広範囲に分散させてくれる枕は、肩や首に負担がかからないので熟睡できます。
素材も大切、以前、私はウレタン枕を使用しておりました。ウレタン枕は最初は気持ちいいのですが、長時間同じ体制だと頭が沈み込み痛くなってきます。それで何度も目が覚めるという悪循環。
しかも、丸洗いもできる枕がいいですね。なかなか枕を洗えるものは少ないですが、洗える枕のほうが衛生的に保てます。
良い枕は寝た姿勢で、ベッドマット・敷布団と後頭部から首までのすきまを埋めて身体にかかる負担を軽減する役割があります。仰向けに寝て、ベッドマット・敷布団と首の角度が約5度で、首のすきまが1~6センチであることが首や肩への負担が少なく、理想の枕の高さとされています。ただ、後頭部から首にかけての形状は個人差があるので自分に合った高さを選ぶといいです。
高さの合わない枕は、首や肩への負担が大きくなります。よって熟睡もできにくくなってしまいます。
しかも高さが合わないと首にしわができやすくなったりと老けてみえるようになるかもしれません。
まとめ
質の高い睡眠は、毎日の生活リズムを作って、バランスの良い食事と適度な運動も質の良い睡眠を作り出してくれます。
その中で、快眠に導くための寝具は大切です。
快適な睡眠をとっていつまでも若々しくいたいですね。
老化 老いを遅らせるには【最新研究】 – Strange商店 (bigblackonmakayellowbird.com)