遠野なぎこさんはご自身で摂食障害を公表
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/31/kiji/20240331s00041000633000c.html
https://www.j-cast.com/2023/12/14474786.html?p=all
ここ数年で遠野なぎこさん摂食障害が深刻ですね。10代の頃から摂食障害だったと公表していますが、4~5年前はそれほどは痩せた感じはありませんでした。
最近になってテレビで拝見するたびにどんどん痩せていっているような気がします。
10月31日の遠野さんのInstagramでは、過食嘔吐の症状になったと告白しています。
摂食障害とは
摂食障害とは食べるという行動を中心に様々な問題が生じてくる病気であり、人により色々な理由が違います。単に食欲があるとか,ないとかではなく、人から太っていると言われて、「体重を減らさないと」と体重に対する過剰なこだわりや自己評価にたいして体重、体形の過剰なこだわりだったりと、心理的要因が根底に存在していることが特徴です。
・食べることを極端に少なくしてしまう【神経性痩せ症】
・食べることのコントロールがうまくいかずに過食を頻繁にして後悔し、嘔吐行動や、下剤を使用して食べた物を外に出す行動をしてしまう【神経性過食症】
・逆に、嘔吐や下剤を使用したりせずに、過食しすぎてしまう行動【過食性障害】
主に食べること、心の症状が影響し、体に変化が現れる病気です。
遠野なぎこさん発症のきっかけ
15歳の頃に摂食障害となり、きっかけは母親の虐待を受けて育ったことが影響しているみたいです。
15歳の頃に体形を気にしていた遠野なぎこさんに母親は、「吐けば。太らないのよ」と教えられ、吐きやすい食材や吐き方を教えられたそう。
驚きですね。
体の暴力、心の暴力がともにあったと雑誌のインタビューで答えています。
番組のインタビューでは「否定されて否定されて生きてきて。醜いだの殴られたり言葉で傷つけられたりして」と自身が抱える摂食障害や醜形恐怖症などは母親に起因していることを告白している。
さらにInstagramに投稿の一文では、「母に『アンタは蛇みたいな顔』って、ずっと言われてきたから」と明かすと「よくよく見ると、確かに自分でもそう思う。 容姿の事、苦しかったの。 吐き気がするの。 愛したかった、愛されたかった母親にキツい事言われ続けたんだもん。 ずっと自分を否定して生きてきたの」と記した。
母親は自死
2022年の5月に母親が自死で亡くなったと、雑誌のインタビューにて告白しています。3人目の夫が癌で死去してからの後追い自殺だったそうです。
悲しいという感情ではなく、悔し涙、「やっと解放される」という気持ちで、死後、一週間くらいは泣き続けたそうです。
母親の葬儀は出席しなかったそうです。
この母親の死を機に、一度は摂食障害や、精神面も落ち着いたが、やはり、根底に深く残っているようで再発してしまったみたいです。
プライベートは三回の結婚歴
2009年5月に一般男性と結婚するも72日間で離婚し2014年5月に元プロボクサーの一般男性と再婚するも55日で離婚。
2023年2月に3度目となる結婚をしたが、2週間で離婚しています。
遠野なぎこさんプロフィール
https://www.jprime.jp/articles/-/29992?display=b
- 本名:青木秋美
- 生年月日:1979年11月22日
- 出身地:神奈川県
- 公式サイト:https://web.archive.org/web/20240425142556/https://castpower.jp/talent/nagiko-tono/
- 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/you_ren_nagiko/?hl=ja
まとめ
遠野なぎこさんは10代の頃から摂食障害という病を患い、今も治療中です。精神的な要因も絡んでいるためとても難しい病気ですよね。またInstagramなどで拝見するたびにほっそりとしたお顔を見ると心配になってしまうほどです。
ご本人のInstagramの投稿の文面は非常に明るく前向きな感じに見えるのですが、心の病気はふとさみしくなった時や一人になった時に出てきてしまうのでしょうか?
なぎこさんが心穏やかに暮らして、摂食障害とさよならできる環境がはやく整うといいですね。
キテルネリポーターねおちゃん 熱愛のお相手はいる?【インフルエンサー】 – Strange商店 (bigblackonmakayellowbird.com)
ダンプ松本の苦悩とは?・ネットフィリックス「悪役女王」で話題・昭和時代に活躍・悪役レスラー – Strange商店 (bigblackonmakayellowbird.com)