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ステージ4の癌も乗り越えた北村総一朗さん、支えた奥様は22歳年下

北村総一朗

https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/M93-1076.html

北村総一朗さんといえば「踊る大捜査線」のスリーアミーゴスので一躍有名になられました俳優さんですね。

75歳で新人賞を受賞した遅咲き俳優さんですが、魅力的な俳優さんですよね。

そんな北村総一朗についてまとめてみました。

目次

2013年に前立腺ポリープ内視鏡手術を受けたところ、前立腺がんと診断され、予定されていた舞台を降板し療養されました。

その時の前立腺全摘出手術の際、「がんでステージ4」と告知されていたことを後に明かしました。
ステージ4とは、末期的な状態ですよね。

当時は出演舞台を降板して入院、手術だったため、ブログで報告をしていましたが、「前立腺全摘出手術」とだけ伝えていました。
北村は改めて「普通の前立腺がんなら降板しなかったが、実は導菅がんというがんだったんです。前立腺がん、中でも1%しかないようながんで」と症例がわずかしかない治療の難しいがんだったと告白。

しかもステージ4と深刻な状況だったため「言われた時はショックでその時は記憶が定かじゃない。覚えていない。運を天に任せるしかなかった」と告知直後の衝撃の大きさを振り返っていました。
もちろん、がんという病気は手術が成功したからといって、それで油断はできない。3年経った現在も2カ月に1度通院して、転移がないか経過観察しているそうです。

その後2016年に見事、舞台復帰をされています。

北村総一朗さん支えた奥様は22歳年下

北村夫婦

https://dot.asahi.com/articles/-/72715?page=1

北村総一朗さんの奥様は女優・声優をされていらっしゃる磯辺万沙子さん(北村万沙子)です。

1987年に同じ劇団に所属していた北村さんは磯部さんご結婚されました。この時北村さんは52歳、磯部さんは30歳なんと22歳差!

がん闘病の際は日常生活から健康管理まで今の自分があるのは妻のおかげとテレビでおしゃっていました。

2023年膵臓に腫瘍が

2023年5月にかねてより悩まされていた膵炎の再発と、検査によって膵臓に8mmの腫瘍が見つかったと、ご自身でのブログにて報告しています。

治療は放射線治療「重粒子線治療」を3か月実地し、検査結果は順調で、検査結果について「CT、採血の結果は、さしたる異常は見当たらない。少々貧血傾向あり。腫瘍も大きくなってはおらず、今の所、転移は見られない」と言われ安心したのも束の間、医師からは、「これは決して根治したのではなく、これから、いつ転移が現れるかわからない」と告げられたといい、重粒子治療の副作用は今後1年をかけて現れるという。3カ月ごとの検査を受ける必要があるそうです。

私の友人も、放射線治療を受けたことがあるのですが、副作用がかなりつらそうでした。

経過は順調で腫瘍も大きくなっていないみたいなので、このまま順調にいってほしいですね。

北村総一朗さんプロフィール

北村総一郎

https://mainichi.jp/articles/20220316/k00/00m/200/197000c

  • 本名:北村総一郎
  • 生年月日:1935年9月25日
  • 出身地:高知県高知市
  • 所属:劇団昴

24歳の時に上京し、文学座研究生として入り、同期に、岸田森、寺田農、橋爪功、草野大悟、樹木希林、小川真由美がいました。錚々たるメンバーですね。

その後、劇団雲を経て現在の劇団昴へ

北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」https://ameblo.jp/soichiro-kitamura

まとめ

今回は北村総一郎についてまとめてみました。

2013年にステージ4の癌を乗り越えた北村総一郎さん、2023年にまた、膵臓に腫瘍が見つかりましたが、またこれも乗り越えて、元気なお姿をブログにて拝見させていただいてます。同じ病気をされた方、されている方の励みになると思うので、これからのご活躍期待しております。

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