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いっこく堂さんに孫!過去の病気の原因はなんだった?【腹話術師】

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いっこく堂

腹話術師で活躍のいっこく堂さん、過去に病気をしています。

2014年に寝ているときに腰の激痛で救急搬送され「尿路結石」と判明。

尿路結石とは尿路のどこかにミネラルや有機物を含む結石ができる病気で、この石が排出されるまでに大変な痛みがあるといいます。大きいと自然に出ることができないので、衝撃波発生装置という治療器具で体の外から衝撃波を当てて結石を破砕するというものです。

いっこく堂さんはこの衝撃波発生装置を使用して治療されたみたいで、今は完治しているようです。

2016年には、お酒を飲んで倒れて、打ち所が悪く自宅で顔面強打し意識を失い救急搬送されています。

この時の診断は、「迷走神経反射(自律神経のバランスがくずれる)」が原因とされ、一時帰宅しましたが、ひどい吐き気など、具合が良くならなかったため再度病院へ診察に。

最初の時には発見できなかったのですが、少量脳に出血が認められ「外傷性クモ膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」「頬骨骨折」「左目横の骨折」が診断され入院となりました。

いっこく堂さんは、お酒が体質に合わず飲むことはないそうなのですが、この時は余っていた梅酒がもったいないと思って飲んでしまったそうです。

現在は後遺症もなく元気に過ごされているようですね。

いっこく堂さんには娘さんがお一人いらっしゃいます。なんと、この娘さんカンボジアに嫁いだそうです。

一人娘を異国の地に送るのはなんか寂しいですねぇ。

その、娘さんが妊娠、里帰り出産で日本で出産し、いっこく堂さんに初孫ができたそうです。

これは嬉しいですね!

いっこく堂さんといえば、顎を全く動かさずに声を出すことができる腹話術師であり、口の動きと発声をずらす「時間差芸」は誰もが驚きました。

また英語も堪能であり、海外でも人気

中学生の頃にテレビのニュースで、女性警察官が腹話術を披露していたのを見て「わあすごいなあ、やってみたいなあ」と、心がときめいたのがきっかけらしいです。

この時は腹話術の人形を手に入れることができずに、腹話術は忘れていったそう。

その後29歳で独学で腹話術の勉強をしてみごとにブレイク

まとめ

大人も子供も楽しめる万国共通の腹話術ですが、いっこく堂さんの技はとくに凄いですよね。

唇をつけて発音しないといけない「パ行」も口を動かさずに発音ができるなんて、少しの練習ではできないです。

相当な努力で手に入れた技なのでしょうね。

何回か病気で救急搬送されたりしていましたが、その後は大丈夫そうで、体調に気を付けてさらなる活躍を願っています!

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この記事を書いた人

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私は50代の主婦です。
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